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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-04-01 第190回国会 衆議院 外務委員会 第9号

こうした地域におけるさまざまな国際的な枠組みEASですとか、ARFですとか、ADMMプラスですとか、ASEAN関連外相会合ですとか、こうしたさまざまな議論枠組みの中で、関係国とこういった考え方を共有していく、こうした外交上の働きかけを続けていく、これはまず大変重要なことであると思います。  

岸田文雄

2015-08-25 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第12号

また、今月六日にマレーシアで開催されましたASEAN関連外相会合におきましても、私の方から、この平和安全法制の法案を含む安全保障政策について、我が国取組、説明をさせていただきましたが、ASEAN側からこうした取組を歓迎する旨、表明されたところであります。  そして、中国韓国はどうかという御質問がありました。中国韓国からも我が国のこうした取組に対して関心が表明されております。

岸田文雄

2011-08-10 第177回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第6号

南シナ海の問題につきましては、私どもとしても、航行の自由の観点、そしてまた国際法が遵守されるべきという観点から、先般のASEAN関連外相会合におけるARFなどでも議論が行われ、私ども主張を申し上げてきたところであり、また、そういった主張地域においても受け入れられつつある状況だというふうに理解をしております。

松本剛明

2011-08-09 第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

国務大臣松本剛明君) 大切なことは、今回のASEAN関連外相会合では、おっしゃったように一つは海洋について大変大きなテーマになったわけでありますが、2プラス2の文書にも記載をいたしましたように、経済面も含めて大変存在感が大きくなってきている中国には国際社会の中で建設的な役割を果たしてもらうと、そして国際ルールというものをしっかりとまた認識をし遵守をしてもらうということが重要であるということを申し

松本剛明

2011-08-04 第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号

国務大臣松本剛明君) 米国アジア太平洋地域への関与については今委員お話があったとおりでありますが、米国は今年から初めてEASに正式に参加をする、また南シナ海をめぐる問題についてクリントン長官ASEAN関連外相会合で積極的に関与をしていく旨表明されるなど、コミットをこれからも言わば継続していく姿勢を示しているものというふうに私ども理解をしており、これを我々もしっかり日米同盟を深化させていく

松本剛明

2011-08-04 第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号

東アジア状況については、今もお話がありましたが、七月の半ばにはASEAN関連外相会合がございまして、その中では、EAS参加国外相会合であるとか、ARFアジア地域フォーラムなどが行われて、ここにおいては、今言及されました中国も含む東アジアの各国の参加が得られる中で率直な安全保障についての議論が行われたというふうに思っております。  

松本剛明

2011-07-29 第177回国会 衆議院 外務委員会 第15号

おっしゃったように、条約の構造としては一遍にこれを拘束するようなものではないという、政治的な要素のかなり強い構成になっているというのは御指摘のとおりでありますが、先週、ASEAN関連外相会合参加する機会を国会の御了解もいただいて得た私の率直な感想を申し上げれば、もちろん拘束力があるわけではありませんけれども、定期的に地域外相が集まり、さらにそこに拡大をされた形でEUまで含めて集まる協議の場が定期的

松本剛明

2011-07-25 第177回国会 参議院 予算委員会 第23号

国務大臣松本剛明君) 御理解をいただいてASEAN関連外相会合に出張をいたしてまいりました。    〔委員長退席理事森ゆうこ君着席〕  まず一点目につきましては、ARF閣僚会合、これは北朝鮮のいわゆる外相も出席をしている場になるわけですが、ここで日本人拉致問題を取り上げまして、二〇〇八年の日朝間の合意を早期に実施することが重要であるということを述べて、前向きな対応を求めてまいりました。

松本剛明

2006-12-13 第165回国会 衆議院 外務委員会 第7号

また、フィリピンのセブでの開催が予定されていたASEAN関連外相会合などは、現地到着後、御存じのように台風によって延期となりましたが、フィリピン及び中国外務大臣とそれぞれ個別に会談を行いました。  日本・フィリピン外相会談では、二カ国間の関係北朝鮮の問題、ミャンマー情勢のほか、安保理改革東アジア地域協力についても意見交換を行いました。  

麻生太郎

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